トヨタのメーカーオプションの純正ナビはハンドル操作ができたり、バックカメラの精度がいいのですが、走行中にナビの操作やTV、DVDの視聴ができないという不満があります。そんな不満を解消するための方法をご紹介します。このページに書いている方法はトヨタの純正ナビは共通なのでC-HR以外の車種でも使えます。






走行中にTVなどを見る方法 自作編


走行中にTVなどをみるためには配線をいじる必要があるので、パネルの外し方がわからない方は事前に「車種名+センターパネル 外し方」などで調べておいてください。ここでは割愛させていただきます。

走行中にTVを見る方法はいくつかありますが、トヨタ車はナビを引き出すと5Pのカプラーがあります。(そのうちの3つに配線があります。)ピンク、うす緑、紫がほとんどですが、すべての車種で調べたわけではないので違いがあるかもしません。
ですがならびは同じですので番号を確認すれば全車いけます。

1番(ピンク)=パーキングセンサー
3番(うす緑)=車速センサー
5番(紫)=バック信号

昔のナビだとパーキングセンサーをボディアースするだけでキャンセルできたのですが、最近のナビは車速を感知しても見れない仕様になっています。なので車速センサーも殺す必要がありますが、そうなるとナビに案内してもらいたいのに車が止まっていると勘違いして自車の位置が動かず迷子になります。なので自作の際にはTVなどを見ている際はナビの案内が出来ないということをご理解ください。

■それでは配線方法に行きます。
まず、パーキングセンサーをカプラーから10cmほど残して切断します。そして相手いる4番に配線し、エレクトロタップを使いパーキングセンサーと追加した線をつないでボディアースします。(追加した線にクワガタ端子を取り付けてアースをとります。)

エレクトロタップがわからない方はこちら↓
5個入り エレクトロタップ(白色) 細線用 0.18sq〜0.36sq 配線タップ 分岐タップ オートパーツ工房

4番に追加しないと車種によってはすぐに画面が映らなくなるなどの報告があるので、追加したほうが無難です。

次に車速センサーを同じように切断し、スイッチを付けてON、OFFできるようにします。スイッチはハンドルの左下のパネルなどに秋があると思うのでその辺に取り付けるといいかと思います。配線作業は以上です。ナビとパネルをもとに戻します。

使い方は
・ナビを使いたいときは車速のスイッチをONにしTVは使わない
・TVを見たいときは車速をOFFにしてナビは使わない

どっちも使いたい!と言うかたは次の「配線キットを使う編」を参考にしてください。

走行中にTVを見る 配線キットを使う編


配線キットを使うとカプラーを差し込むだけなので、配線を切断したりする必要がなく取り付けが簡単です。しかし配線キットにも種類があります。

■オートタイプ
スイッチなどの切替をせずにTVなどを見ることが出来ますが、車速センサーをキャンセルしているのでナビの測位の精度が落ちます。




■切り替えタイプ
安いものは自作同様、ナビの案内をとるかTVを見るかの選択になるものがあります。値段が高いものは走行中にTVなどを視聴しつつナビの操作もできます。ナビを制限なく使いたい方、自分で配線が出来ない方や自作の際に増設する線の端子の用意が面倒な方はきれいに仕上がるのでこちらのキットを使うことをおすすめします。




取り付け、加工は自己責任で行ってください。自身がない方は専門の知識がある方にお願いすることをおすすめします。

「パイオニア」などの社外ナビを使っている方は配線加工せずに自分で簡単にキャンセルできますよ。社外編はこちらです。

⇒走行中にTVを見れるようにする方法 社外ナビ編はこちら